大会結果

第9回 3×3 U18 日本選手権東日本エリア大会山形県予選会優勝

2022年10月24日 16時40分

山形県代表として、本校の3年生2名、1年生1名が第9 3×3 U18 日本選手権東日本エリア大会への出場権を得た。

 6月の山形県高校総体(5人制)でベスト16に入った中心メンバーが、3人制の大会へ出場する。当該大会では、東日本の各都道府県代表1チームが群馬県高崎市に集結し、日本選手権への出場権を懸けて争う。「3×3(スリー・エックス・スリー)」は昨年開催された東京オリンピックでも正式種目として開催されており、日本国内でも今後盛り上がっていくと予想される。南陽高校女子バスケットボール部での練習で培った技術を発揮して、日本選手権への出場権を勝ち取りたい。
<文責 女子バスケットボール部顧問>

令和4年度山形県高校総体ベスト16

2022年10月24日 09時58分

令和4年度山形県高等学校総合体育大会(6月3日、4日)
 

 一回戦  南陽 78 - 47 鶴岡中央

 二回戦  南陽 63 - 30 東桜学館

 三回戦  南陽 29 - 89 山形中央

 

 目標としていたベスト8には届かなかったが、優勝した山形中央高校相手に健闘した。

 3年生は、入学時には県大会で勝つどころか、県大会出場ですらも達成する自信が無い生徒ばかりだった。しかし、多くの支えをいただき、最後まで努力し続け、成長することができた。今大会で得た自信を胸に、感謝の気持ちを忘れずに、これまでも活動していきたい。

地区新人大会

2021年1月27日 10時46分

場所:南陽高校

期日:令和2年11月7日


<成績概況>

初戦敗退


<コメント>

新チーム(選手は2年生1名,1年生6名)で迎える初めての大会でした。前大会に引き続き,感染症予防を実施しながらの大会であり,まずは開催されたことに感謝しております。

WC地区予選で敗戦してから,細かい基礎的な部分から徹底して練習してきました。また,ウエイトトレーニングにも本格的に着手し始め,手応えを感じてきたところですが,その成果は十分には見られませんでした。しかし,新チームも指導して間もない状況です。基礎の習得,身体作りに重点を置き,目先の結果にはこだわらずに練習して参ります。寒さの厳しい冬を乗り越えて,春に大きな花を咲かせられるように。今後とも応援よろしくお願いいたします。

WC地区予選

2021年1月27日 10時45分

場所:高畠高校,長井高校

期日:令和2年9月12日,13日


<成績概況>

第3位


<コメント>

今年度初めての大会でしたが,まずはこうして大会を無事に終えられたことに感謝いたします。これも,日頃から私たちの活動にご理解ご協力いただいている皆様のおかげです。

結果としては,あと一歩のところで県予選への切符を逃してしまいました。しかし,引退せずに活動を続けてきた3年生2名がコートで躍動する姿は,下級生や関係者に感動を与えたと思います。受験勉強との兼合いもあり,様々な葛藤を抱えながらも最後までやり切ることの大切さを,3年生も学ぶことができたのではないでしょうか。1,2年生もきっと,これまで以上に成長できると思います。今,こうして試合ができることに対して感謝の気持ちを忘れずに,今後の活動も前向きに行って参ります。

女子バスケットボール部:置賜地区新人大会

2019年12月13日 15時09分

部名:女子バスケットボール部

活動名:置賜地区新人大会

場所:南陽高校

期日:令和元年11月2、3日

成績概況

1回戦    南陽 - 米沢商業 〇

準決勝    南陽 - 九里学園 ×

代表決定戦  南陽 - 長井   〇

ウインターカップ地区予選に続き、第3位となり、県新人大会の出場権を獲得しました。結果順位こそ同じですが、これまでの練習とトレーニングの成果を発揮することができたと感じる内容でした。前の週に、ウインターカップ(全国高校選手権大会)に出場する山形中央高校と対戦できたことも素晴らしい経験になったのでしょう。やはり、公式戦で強豪校と対戦できることは貴重な財産となります。次回の県新人大会では、優勝候補の山形中央高校との再戦となります。前回は、「地力をつける」ことに重点を置きましたが、次は策を講じて、一矢報いることができるように準備したいです。

 11月のテスト期間を終え、12月・1月はまた、県内外の強豪校にお世話になります。その他にも、元U‐18日本代表監督をお迎えしてご指導いただく機会も何度か設ける予定です(1月に開催予定の南陽高校杯では小中高生向けのクリニックも開催していただきます)。こうした活動ができるのも、学校・保護者・地域の皆さま、バスケット関係者の皆さまのご支援・ご理解があるからです。恵まれた環境に感謝して、「真摯に」活動していきたいと思います。