大会結果

令和4年度山形県高校総体ベスト16

2022年10月24日 09時58分

令和4年度山形県高等学校総合体育大会(6月3日、4日)
 

 一回戦  南陽 78 - 47 鶴岡中央

 二回戦  南陽 63 - 30 東桜学館

 三回戦  南陽 29 - 89 山形中央

 

 目標としていたベスト8には届かなかったが、優勝した山形中央高校相手に健闘した。

 3年生は、入学時には県大会で勝つどころか、県大会出場ですらも達成する自信が無い生徒ばかりだった。しかし、多くの支えをいただき、最後まで努力し続け、成長することができた。今大会で得た自信を胸に、感謝の気持ちを忘れずに、これまでも活動していきたい。

地区新人大会

2021年1月27日 10時46分

場所:南陽高校

期日:令和2年11月7日


<成績概況>

初戦敗退


<コメント>

新チーム(選手は2年生1名,1年生6名)で迎える初めての大会でした。前大会に引き続き,感染症予防を実施しながらの大会であり,まずは開催されたことに感謝しております。

WC地区予選で敗戦してから,細かい基礎的な部分から徹底して練習してきました。また,ウエイトトレーニングにも本格的に着手し始め,手応えを感じてきたところですが,その成果は十分には見られませんでした。しかし,新チームも指導して間もない状況です。基礎の習得,身体作りに重点を置き,目先の結果にはこだわらずに練習して参ります。寒さの厳しい冬を乗り越えて,春に大きな花を咲かせられるように。今後とも応援よろしくお願いいたします。

WC地区予選

2021年1月27日 10時45分

場所:高畠高校,長井高校

期日:令和2年9月12日,13日


<成績概況>

第3位


<コメント>

今年度初めての大会でしたが,まずはこうして大会を無事に終えられたことに感謝いたします。これも,日頃から私たちの活動にご理解ご協力いただいている皆様のおかげです。

結果としては,あと一歩のところで県予選への切符を逃してしまいました。しかし,引退せずに活動を続けてきた3年生2名がコートで躍動する姿は,下級生や関係者に感動を与えたと思います。受験勉強との兼合いもあり,様々な葛藤を抱えながらも最後までやり切ることの大切さを,3年生も学ぶことができたのではないでしょうか。1,2年生もきっと,これまで以上に成長できると思います。今,こうして試合ができることに対して感謝の気持ちを忘れずに,今後の活動も前向きに行って参ります。

女子バスケットボール部:置賜地区新人大会

2019年12月13日 15時09分

部名:女子バスケットボール部

活動名:置賜地区新人大会

場所:南陽高校

期日:令和元年11月2、3日

成績概況

1回戦    南陽 - 米沢商業 〇

準決勝    南陽 - 九里学園 ×

代表決定戦  南陽 - 長井   〇

ウインターカップ地区予選に続き、第3位となり、県新人大会の出場権を獲得しました。結果順位こそ同じですが、これまでの練習とトレーニングの成果を発揮することができたと感じる内容でした。前の週に、ウインターカップ(全国高校選手権大会)に出場する山形中央高校と対戦できたことも素晴らしい経験になったのでしょう。やはり、公式戦で強豪校と対戦できることは貴重な財産となります。次回の県新人大会では、優勝候補の山形中央高校との再戦となります。前回は、「地力をつける」ことに重点を置きましたが、次は策を講じて、一矢報いることができるように準備したいです。

 11月のテスト期間を終え、12月・1月はまた、県内外の強豪校にお世話になります。その他にも、元U‐18日本代表監督をお迎えしてご指導いただく機会も何度か設ける予定です(1月に開催予定の南陽高校杯では小中高生向けのクリニックも開催していただきます)。こうした活動ができるのも、学校・保護者・地域の皆さま、バスケット関係者の皆さまのご支援・ご理解があるからです。恵まれた環境に感謝して、「真摯に」活動していきたいと思います。

女子バスケットボール:ウインターカップ山形県予選

2019年12月13日 15時06分
部名:女子バスケットボール部

活動名:ウインターカップ山形県予選

場所:長井高校

期日:令和元年10月26、27日

成績概況 1回戦 南陽 - 山形中央 ×

 県チャンピオンの山形中央を相手に、自分たちにできることをやり続けることができました。山形県を代表する選手たちのスキルに圧倒される部分もありましたが、どうしたら止められるか、どうやったら得点できるか、常にチャレンジする姿勢はとてもかっこよかったです。持ち前のフットワークを駆使して相手からターンオーバーを奪った瞬間、力強いドライブで得点した瞬間は、自身に繋がったでしょう。スコアで示される以上に、善戦できた選手たちを誇りに思います。

今回、県のチャンピオンチームと対戦するうえで、特別な戦術などを用意するのではなく、「地力をつけること」に重点を置いてきました。9月から10月にかけて毎週のように強豪校と練習試合を行い、ぶつかり稽古を重ねることで、強く逞しい心と体を育てられたと思います。また、練習試合の対戦チームには知識・経験が豊かな指導者の方がいらっしゃり、対戦を通じて素晴らしいアドバイスを沢山いただけました。「一生懸命」にプレーし、「真摯に行動」することで、支えてくださる方々も増えていくのだと実感しております。その他にも、普段の練習では、プレーの質を高めることを追求し、映像を使っての振り返りを通して動きや判断を確認してきました。これらの成果により、日々、着実に力がついてきています。練習試合を何度もさせていただける環境・協力に感謝し、これからも妥協せずに「一生懸命」活動していきます。