大会結果

男子ソフト「東北総体」

2019年9月18日 13時46分

部名:男子ソフトボール部

活動名:令和元年度東北総合体育大会

場所:福島県相馬市光洋ソフトボール場

期日:令和元年8月22日~25日

成績概況

予選リーグ第1試合 山形県9:8秋田県

予選リーグ第2試合 山形県1:7岩手県 予選リーグ2位で準決勝進出

準決勝 山形県4:8宮城県 第3位入賞

予選リーグ第1試合は、原田(2年)の3ランホームランなど前半5:1でリードしたものの中盤に逆転され苦しい展開となった。しかし、好守からリズムを作り、髙橋(3年)のタイムリーヒットなどで6回裏に勝ち越しそのまま逃げ切った。

予選リーグ第2試合は、立ち上がりに守備の乱れにより5失点しそのまま流れをつかむことが出来ないまま敗戦し、予選リーグ2位で決勝トーナメント進出となった。

準決勝は、宮城県との対戦。立ち上がりにホームランを許すなど3点を追いかける苦しい展開であったが、3回に横山(2年)のタイムリーヒットなどを皮切りに打線がつながり4点を奪い逆転に成功した。しかし、宮城県の強力打線に逆転を許し、残念ながら敗戦し茨城国体への出場権を獲得することが出来なかった。

3年生は、この大会をもって引退となった。明るい主将の佐藤翔を中心に渡邊翔太、髙橋芳成が持ち味を発揮し、マネージャー衣袋優花の癒しで大きく成長した学年でした。3年生お疲れさまでした。