「福祉教育協力校助成金」贈呈
2021年5月11日 19時35分令和3年5月11日(火)
南陽市社会福祉協議会より、「福祉教育協力校助成金」として30,000円交付いただきました。
この助成金は、昨年度の赤い羽根共同募金(南陽市内実施分)より配分されています。
本校では、JRC・インターアクトクラブや生徒会でのボランティア活動資金に使わせていただきます。
このページでは、不定期に学校の様子などを掲載していきます。ご家庭での話題の一つにしていただければ幸いです。【担当:総務広報部】
令和3年5月11日(火)
南陽市社会福祉協議会より、「福祉教育協力校助成金」として30,000円交付いただきました。
この助成金は、昨年度の赤い羽根共同募金(南陽市内実施分)より配分されています。
本校では、JRC・インターアクトクラブや生徒会でのボランティア活動資金に使わせていただきます。
部名:女子バレーボール
活動名:置賜地区高校総体
場所:米沢中央高校
期日:令和3年5月8日、9日
成績概況:5月8日 Bブロック予選 2位
5月9日 決勝トーナメント 1回戦 対米沢商業 0-2 で負け
順位決定戦 対米沢東 2-1 で勝ち
団体成績:第5位
活動名:地区高校総体
場所:長井市営テニスコート
期日:令和3年5月8日、9日
成績概況:団体、個人ともに県総体への出場権を獲得した。
団体成績
予選Aリーグ
対米沢商業・米沢中央 2-1 勝ち
対米沢工業 1-2 負け 1勝1敗で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント
準々決勝 対長井工業 0-2 負け 第5位
個人成績
須佐・佐藤ペア 1回戦敗退
土屋・高橋ペア ベスト8
齊藤・近野ペア 第3位
獲得した賞・権利・コメント欄
団体戦 県総体出場権獲得
個人戦 土屋・高橋ペア 県総体出場権獲得
齊藤・近野ペア 県総体出場権獲得
部名:バドミントン部
活動名:令和3年度 置賜地区高校総体
場所:米沢市営体育館
期日:令和3年5月8・9日
成績概況:男女団体と男子ダブルス1ペアが県大会出場権を得た。
団体成績 男子団体5位(県大会出場) 女子団体5位(県大会出場)
個人戦成績
男子ダブルス:1回戦敗退 管成・高橋北ペア 齋藤由・鶴巻ペア
2回戦敗退 山口・川口ペア
ベスト8 古山・高梨ペア (県大会出場)
女子ダブルス:1回戦敗退 遠藤・横澤ペア
2回戦敗退 田辺・平井ペア 中川・中村ペア
佐藤麗・船山ペア 安部・小関ペア
男子シングルス:2回戦敗退 古山・川口・山口
3回戦敗退(ベスト16)高梨 ※代表決定戦は惜敗
女子シングルス:1回戦敗退 横澤・渡部
2回戦敗退 朝倉・中村
3回戦敗退(ベスト16) 井上
獲得した賞・権利・コメント欄 生徒は最後まで粘り強く試合に臨んでました。
男女団体5位(県大会出場)
男子ダブルス 古山・高梨ペア ベスト8(県大会出場)
壮行式に続き、昨年度の栄光賞の表彰式を行いました。栄光賞は、毎年人物・成績・出席状況が良好で、様々な分野で顕著な活躍があったものに対して栄光賞が授与されます。
空手道女子団体個人・男子個人・男子ソフトボール部に授与されました。
4月30日の6時間目、地区高校総体の壮行式を行いました。コロナ感染拡大防止のために、中庭で行うという形式でした。風の強い時間帯でした。
激励の言葉で、『コロナ禍で、地区総体が行われなかった昨年の先輩方の無念を晴らし精いっぱい活躍し、県大会にたくさんの部が進出してほしい』と、校長先生に続き、
『南陽は負けるな・南陽できる・南陽は気合いだ」と、生徒会長が続きました。
最後に応援団による応援が行われ無事終了しました。
4月8日(木)の春休み課題テスト終了後、生徒会オリエンテーションを行いました。会長の歓迎の言葉の後、生徒会三大行事の楽しさ、執行部や委員会の生徒会組織について、部活動の紹介、生徒会企画で楽しい2時間を過ごしました。
令和3年4月7日(水)124名の新入生を迎え、南陽高校入学式がとり行われました。今年度もコロナウイルス対策を取りながらの挙行となりました。
新入生代の元木ひよりさんは、『南陽高校生としての誇りを持ちどのような困難があろうとも高校という青春の中で目標に向かい切磋琢磨していくこを宣誓します』と述べました。初々しい新入生の諸君のまなざしから、今後の飛躍が感じられました。
宮内小学校の春休みの期間中(3月22日~31日)、南陽高校生が協力し、小学生に対する学習指導や遊び・スポーツなどを通じて交流を深める「宮内小学校放課後子供教室」が行われました。延べ7日間にわたり、本校から約50名の1,2年生が参加し、小学生と関わる体験活動を通して、多くの事を吸収することができました。本校生徒にとって、単にボランティア活動を経験するだけでなく、教育系志望者、保育系志望者にとっては、特に貴重な体験となり、進路目標にもつながる大変有意義な活動となりました。
去る3月1日、南陽高校卒業式が感染対策を充分に採った上で、保護者一家族一名を上限に挙行されました。卒業生代表の答辞では、「新型コロナウイルス感染症は、1つだけ大事なものを教えてくれた。それは日常生活のありがたみと感謝の気持ちだ」と述べ、学校で学習できる事、友人の存在、先生・保護者へ感謝し、卒業生125名が元気に学び舎を巣立ちました。思い出深い3年間に、卒業生・担任団一同、涙なみだのお別れとなりました。